多摩川競艇場の特徴

「日本一の静水面」と呼ばれる理由

多摩川競艇場は、BOATRACE公式サイトでも「日本一の静水面」と紹介されている競艇場です。水質は淡水で、井戸水を使用したプール型の競走水面という特徴があります。海水や川の水を利用する競艇場と異なり、潮の影響を受けないため、水面が常に安定しているのが最大の特徴です。

コースの規模

  • 1マークのバック側:108m(全国6番目の広さ)
  • ピット〜2マーク:89m(前づけしにくい距離)
  • 標高約40mで気圧が周辺施設より約4hPa低い

風向きが決まり手を左右する水面

静水面であるがゆえに、潮の影響がない代わりに風向きの影響がそのまま決まり手に表れやすいのも多摩川競艇場の特徴です。公式サイト・kyoutei-naviのいずれも、向かい風では「まくり」が決まりやすく、追い風では「逃げ」が決まりやすいと説明しています。夏は南系統、冬は北系統の風が吹く傾向があります。

まとめ

多摩川競艇場は「日本一の静水面×風向きで変わる決まり手」という、パワーとスピードが素直に出やすい水面です。この特性を理解することが、攻略の第一歩になります。